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平成27年度みやこ構想セカンドステージ加速化推進事業の公募

概要

京都府では、府政運営の指針である「明日の京都」に基づき、府域の北から南まで、すべての地域が活力ある「みやこ」として輝くことができる地域づくりを進める構想として、15の「みやこ構想」の実現に取り組んでいます。さらに、平成26年度からは、「みやこ構想」のセカンドステージの実現に向けて、地域の魅力や活力を高める様々な施策が行われています。

本補助制度は、京都府の補助を受けて実施するもので、「みやこ構想」をセカンドステージへと進めていくため、「みやこ構想」の推進につながる中小企業者等の皆さまの設備投資の費用の一部を補助するものです。 本事業は、製造業又は情報通信業の中小企業者等の皆さまが行う設備投資のうち、ものづくり系の7つの「みやこ構想」の推進につながる生産の用に供するものを対象としております。

応募資格

(1)資格要件 京都府内に本社又は事業所を置く製造業又は情報通信業の中小企業者及び中堅企業
(2)雇用要件 次の全てを満たすことが必要です。
・補助対象期間中に、府内雇用者を新規雇用すること。
・新規府内雇用者が、補助対象期間終了日において、継続して雇用されていること。
・補助対象期間終了日の企業全体の地元雇用者数(府内に住所を有する者であって、
常用で雇用されている者)が、補助対象期間開始日の地元雇用者数より増加していること。

※小規模企業者は、この雇用要件を満たす必要はありません。

補助率

設備補助 15%以内(中堅企業は10%以内)
雇用補助(付随) 正規雇用者1人あたり40万円(障がい者の場合50万円)

支援規模

設備補助 100万円以上3,000万円以内
雇用補助 500万円以内

対象期間

原則として初年度の補助金交付決定日から事業完了日まで(最長12か月間)

対象事業

ものづくり系の7つの「みやこ構想」の推進につながる生産のための設備投資

(1)丹後・食の王国構想<丹後>
(2)北京都ものづくり拠点構想<中丹>
(3)新京都伝統工芸ビレッジ構想<南丹>
(4)京都クロスメディアパーク構想<京都市内>
(5)知恵産業首都構想<府内全域>
(6)学術研究・未来の都構想<山城>
(7)環境・アグリバイオパーク構想<山城>

募集期間

平成27年6月26日(金)~平成27年8月31日(月)

問い合わせ

京都府商工労働観光部ものづくり振興課  中小企業育成担当

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