お知らせ

2013年 年頭所感

平成25年の新春を迎え、謹んでお慶びを申し上げます。

昨年6月に成立した中小企業経営力強化支援法に基づき、当社は「認定支援機関」の第一号認定を頂きました。この制度の目的は、本年3月末に期限切れを迎える「金融円滑化法」利用企業の「経営改善・事業再生」を徹底的に支援するところにあります。当社では更に中小企業が直面する課題「海外展開」についても支援を強化して参ります。

金融円滑化法につきましては、期限切れを迎えるにもかかわらず企業格付けはこれまでと変わらない等、様々な情報が飛び交っており、中小企業のみならず金融機関までも困惑している状況です。問題は3月末を境に金融機関の対応が変わるか、変わらないか、ということよりも自社の経営見通しが立つか、立たないか、更に突っ込んで申し上げれば、目標を決める覚悟が有るか、無いか、ということです。「目標などは立ててもその通りになる筈も無い」と諦めて経営計画を立てない、または「作り方が分からない」「過去に作ったが上手くいかなかったので作る気にならない」このような経営者については国も銀行も支援のやりようが無いので、対応が変わってくることは仕方ありません。しかし自社の経営に集中して「いかに顧客ニーズを掴むか」「いかに利益を残すか」を徹底的に考えて行動している会社に対しては、今までどおり支援されることでしょう。認定支援機関としての必要な経験・技術は「経営計画の立て方・事業の説明の仕方を会社に伝授出来ること」これに尽きると当社では考えており、今後益々磨きをかけて取り組んで参ります。

もうひとつの当社が注目する国の支援策は「海外展開支援」です。同じく昨年成立した中小企業経営力強化支援法により中小企業の海外展開支援策が新設・拡充されました。また別予算で補助金の新設があり昨年が実質「海外展開支援元年」となりました。昨年は当社でも「中国工業団地誘致セミナー」や「海外展開セミナー」を開催してコンテンツ強化に取り組んでおり、本年は東京・大阪を中心に各種支援策の啓蒙活動及び海外進出支援活動を行なって参ります。

当社では、こうした経済情勢と国の支援方針から、中小企業様にとって有利な資金調達の提案をはじめ、「経営計画による経営」導入を中心に経営者様のサポートに尽力して参ります。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

平成25年元旦
FMBコンサルタンツ株式会社
代表取締役 上地 弘恭

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