お知らせ

2017年 年頭所感

新年おめでとうございます。

昨年は、年始にトマ・ピケティ氏の「21世紀の資本」がベストセラーとなり「格差是正」についても国会で議論されました。2月には日銀が「マイナス金利」による追加緩和策を実施、資金が投資に回る景気刺激策として期待をする一方で「格差拡大」を懸念する意見もあり、国内経済はデフレ脱却へ見通しを実感できずに終わった1年であったと思います。

本年は、政府が掲げる2020年「GDP600兆円達成」に向けて、昨年に引き続き中小企業の「生産性向上」実現へ向けて様々な取組みが実施されます。5年目となる「革新的ものづくり・商業・サービス開発支援補助金」の公募もすでに始まっており、IoTやAI・ロボット活用による取組みによって「日本の生産性向上」を見出したい政府の意向が盛り込まれました。また同時に「働き方改革」として時短や賃上げが本格的に推進され、2月から「プレミアムフライデー」キャンペーンも展開されます。

安倍政権は「希望出生率1.8」「介護離職ゼロ」の実現が、長期的には日本経済の活性化に繋がり様々な社会問題を解決するとして「GDP600兆円達成」とともに新たな三本の矢を示した訳ですが、企業経営の現場においては非常に高い目標設定であり、短期間でクリアできる課題は少ないのが現状かと思われます。

当社では「経営計画による成長支援」専門のコンサルティング会社として、中小企業支援策の活用においても、より長期的な視点で問題解決のお役に立ってゆきたいと考えております。また「人事評価制度」運用コンサルティングにおいては、単なる査定ツールではなく、中小企業向けにカスタマイズした『人財育成ツール』として、政府とともに「生産性30%向上」を目指し、企業の皆様をサポートして参りたいと考えております。

最後に中小・ベンチャー企業の皆様のご盛運とご繁栄を心から祈願するとともに、日本経済においてもデフレ脱却元年となりますよう祈念しております。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

平成29年元旦
FMBコンサルタンツ株式会社
代表取締役 上地 弘恭

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