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5月18日【大阪開催】経営者の想いが伝わり社員が育つ「これからの人事評価」セミナー

働き方改革実行計画

昨年3月に「働き方改革実行計画」が発表され、早いもので一年が経ちました。

この一年間で、「長時間労働の是正」 「生産性向上」 「ワークライフバランス」 に対する企業の意識が向上していることはもちろん、企業規模を問わず労働環境の見直しについて着実に取り組み始めている企業が大半であることを皆さまも実感されているのではないしょうか。

生産性向上のために、IOTやAIを活用した業務管理ツールや設備機械を導入していく企業も増えていますが、こうしたツールや設備を役立てて労働効率を上げていくのは「ヒト」であり、利便性や効率を優先するあまり、従業員同士の交流や上司部下の対面コミュニケーションが減っていくことによって、従業員の「働く意欲」や「働きがい」が損なわれていくことのないように配慮していかなければなりません。

そのためにも、従業員一人一人が「目標」「やりがい」を持って取り組むことが大切です。特に、新入社員や若年層の社員にとっては、自分のレベルでクリアしていくことのできる目標を明確に持っていることが、仕事へのやりがいや充実感に繋っていきます。

こうした環境の中で、現場のOJTを通じて若手社員が自律型人材へと成長していき、指導者・管理職は「作業依頼・作業指示=教育」という状態から脱却し、部下・後輩の成長を見据えた段階的・継続的な指導・教育ができるようになっていく・・・。

理想ではなく、現実にこのような現場に即した「人材育成」を目的とした人事評価のポイントと期待効果について、私たちFMBコンサルタンツが、無料セミナーで公開いたします。

~このような企業様にオススメのセミナーです~

●社員一人ひとりの生産性を向上させたい
●そもそも人員不足で採用力を上げたい
●優秀な社員が辞めないようにしたい
●管理職の育成、レベルアップを図りたい
●社員からの訴訟リスクへの対策がしたい

これらのお悩みを“人事評価制度”で解決していく・・・。
そのしくみについては、当セミナーでご紹介していきます。

新入社員が入社されたという企業様も既存社員の方々の成長が気になる企業様もきっと何か手掛かりが得られるセミナーです。ぜひともこの機会にご参加ください。

セミナー概要
日時 2018年5月18日(金)  13:30~16:00 (受付開始13:00~)
場所 FMBコンサルタンツ株式会社 イノベーションルーム 大阪市中央区北浜3-7-12 京阪御堂筋ビル7階 (京阪・地下鉄「淀屋橋駅」スグ)
定員 各日とも24名 ※定員になり次第、募集終了となります。お早めにお申し込みください。
参加費 無料
講師 FMBコンサルタンツ株式会社 コンサルティングマネージャー 松本昌也

大手コンサルティング会社でマーケティングから経営戦略まで数多くのプロジェクトに参画。業績向上、新規事業立上げ、人事評価制度構築などのコンサルティングを9年間行い、平成28年2月 FMBコンサルタンツ株式会社入社。平成28年6月あしたの人事コンサルタント認定。

過去のセミナー参加者の声

■食品卸売業:大阪府 (従業員10名) 従業員数が少ないので自らが従業員に業務指示をして査定も行っていますが、これからの企業存続、後継者育成などを考えると人材育成が急務であり、評価制度を導入していくことの必要性を感じました。今までは大企業が査定するためのものと思っていましたが、この評価制度を知って考え方が変わりました。<代表取締役>

■建設業:大阪府 (従業員20名) 社員のやる気をどう引き出すか、これは永遠の課題でありながら具体的に何もできていませんでした。社長が評価して社員の給与を決めるやり方で疑問も今までなかったのですが、管理職を育成するにしても新人を育てるにしてもやる気を出させるしくみが必要だと改めて感じました。この評価制度であれば、社員のレベルに関係なく、やる気を引き出すしくみができるのではないかと思います。<常務取締役>

■化粧品原料の卸売業:大阪府 (従業員30名) 評価が難しい間接部門を、どう評価するべきか悩んでいた。セミナーに参加し後日個別に相談させていただき、この評価制度であれば会社全体を強くしていけると感じた。<代表取締役>

■機械部品製造業:兵庫県 (従業員60名) 10年ほど前からずっと同じ評価制度でやっています。実際の業務とマッチしていない面が出てきており、評価がしにくいという問題があります。こちらの評価制度は、査定目的だけでなく人材育成につながるという点で興味を持ち、評価を報酬に連動させることで公平さがあると感じました。管理職のマネジメント力を鍛えるためにも、評価制度の再構築を検討します。<人事部長>

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