6月に発表された「DODA転職人気企業ランキング」によれば、転職市場においても『働き方』への関心が大きく反映された結果が出ています。

総合人気ランキング１位のトヨタ自動車をはじめ、上位はグーグル、楽天、ヤフーといった大手企業が名を連ねており、多様化する働き方に対応する制度や仕組みの導入を進めている企業に人気が集まっています。

「週休３日制」「プレミアムフライデー」「在宅勤務」の導入など、様々な働き方を取り入れることで、採用力の強化や離職の防止、いわゆる「優秀な人材の確保」に繋げていこうという企業も少なくありません。

しかしながら、休日を増やしたり残業を禁じることにより、社員の業務に支障や混乱をきたし、上下関係や労働環境の悪化を招いているという声もあり、そうなると本当の意味での『働き方改革』にはなっていないわけです。

様々な『働き方』に対応し、労働環境を改善するには、社員一人ひとりの業務遂行能力を高めること、労働生産性の向上が不可欠です。
「社員がやる気をもって、高いパフォーマンスを発揮できる」職場環境が整ってこそ、社員が育ち、生産性向上へと繋がっていくのです。

今回のセミナーでは、能力主義でも行き過ぎた成果主義でもない
「モチベーション戦略」としての人事評価のしくみについてお伝えいたします！

・社員のモチベーションがなかなか上がらずに悩んでいる・・・
・中堅社員の定着、マネジメント能力の向上に課題感がある・・・
・人材の教育に苦戦しており、組織のボトムアップができていない・・・

「企業は人材なり」とも言いますが、このようなお悩みをお持ちの企業様は
ぜひとも当社のセミナーにご参加ください。尚、参加は無料です！

5月開催時にはおかげさまで満員御礼、多くの経営者様にお越しいただき大盛況でした。

セミナー概要